・親子手帳、予防接種手帳
・問診票の紙
来院前に問診票を記載してから持参してください。体温は接種時刻30分以内に測るようにしてください。
ロタウイルスワクチンを予定している方は接種の前後30分は授乳しないようにしてください。
生後2か月になったら速やかに予防接種を開始できるように予約をとりましょう。
おすすめ接種スケジュールはKNOW VPD!のページをご覧ください。
生後2か月になったら、ロタウイルスワクチン（これだけ飲むワクチン）、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンの4つが接種できます。早くに接種を済ませて免疫をつけるため、また通院回数を少なくするため、同時接種をおすすめしています。手と足に場所をわけて注射します。
ロタウイルスのワクチンは２種類（ロタリックス、ロタテック）から選択可能です。（KNOW VPD！解説ページ）
飲むワクチンであるため、接種の前後30分は授乳しないようにしてください。
1歳になったらまず、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹風疹ワクチン、水痘ワクチンが接種できます。自費にはなりますが、おたふくかぜワクチンも接種できます。おたふくかぜは感染して難聴を合併するリスク一つをとっても予防価値が高い感染症です。４種混合ワクチンの追加も追って接種可能な時期がやってくるでしょう。
子宮頸がんワクチンは小学校6年生から接種可能になります。肩に筋肉注射をすることで接種します。袖をまくって肩を十分露出できるような服装でお越しください。また、接種後30分を院内で待機して過ごしていただきます。
KNOW VPD! 子宮頸がんワクチンの説明 リンク
